コマンドのオプション

次の表に、ジョブを実行するための一般的なコマンドオプションを示します:

実行コマンドのオプション

説明

-computergroup <name>

共有コンピュータグループの名前を指定します。

-batchname <name>

バッチの名前を指定します。

‑priority <value>

ジョブの優先レベルを指定します。

‑jobpath <url>

ソースファイルの場所を指定します。

‑settingpath <url>

ジョブで使用する設定がある場所を指定します。

‑locationpath <url>

ジョブの書き出し先ファイルの URL を指定します。

次の表に、共有コンピュータを設定するためのコマンドオプションを示します:

実行コマンドのオプション

説明

-resetBackgroundProcessing [cancelJobs]

バックグラウンド処理をリセットします。オプションで、処理待ちのジョブをキャンセルします。

-requiresPassword [password]

このコンピュータを共有するときにパスワードを要求します。

-noPassword

パスワードを要求しません。

-sharing <on | off>

このコンピュータの共有の入/切を切り替えます。

-instances <number>

追加の Compressor インスタンスを有効にします。

-networkInterface <bsdname>

使用するネットワークインターフェイスを指定します。 <bsdname>に「all」を指定すると、利用可能なすべてのネットワークインターフェイスが使用されます。

-portRange <startNumber> <count>

使用するポート範囲の開始ポート番号とポート数を指定します。